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先端機器分析センター

令和8年度 実施報告


機器分析講座

X線回折装置を用いた材料分析の基礎と実践

日時 令和8年9月16日(水) 10時00分~16時00分
会場 静岡理工科大学 先端機器分析センター303室
講師 (株)リガク 東山 由樹 氏
参加 学外参加者 8名
本講座では、X線回折の基本的な原理や測定方法について、事前にリガク社作成の講習動画で学習していただいたうえで、当日の実習に参加していただきました。講習会当日は、試料の調整方法から集中法による一般的な測定まで、参加者全員に実際に装置を操作しながら学んでいただきました。さらに、得られたデータを用いてリートベルト法による定量分析を行い、結晶相の含有量を求める手順や解析時の留意点について、東山様に丁寧にご指導いただきました。このほか、蛍光X線の影響を受けやすい資料の測定方法や微小領域の測定方法についても解説いただき、さまざまな試料に対応するための実践的な知識を学ぶ機会となりました。
参加者からは、「実際に装置を操作することで測定から解析までの一連の流れを理解できた」、「定量分析等これまで理解できていなかった解析手法を学ぶことができた。ぜひ今後の業務に活かしたい」といった声が寄せられ、大変好評をいただきました。