copyright© Shizuoka Institute of Science and Technology

学部・大学院

  1. トップ
  2. 学部・大学院

「理学」と「工学」の融合

静岡県の私立理工系総合大学として唯一建築学科を有した、2学部6学科の学科編成。それぞれが有機的に結びつき、シナジー効果を発揮。さらなる学びのニーズには大学院への進学の道も。
自然界の様々な現象に関する謎を解き明かし、根本的な原理や法則などを探求していく「理学」。その「理学」の知識を応用し、ものづくりや技術開発をおこなっていく「工学」。日々進化する科学技術の世界をリードし、活躍するためには、この2つの学問を学び、最先端の知識や高度な技術を習得することが、社会に大きく貢献できる人材と言えるでしょう。

理工学部 Faculty of Science and Technology

機械工学科

ロボット、自動車、航空機、生産などの工学分野を追求。機械工学基礎の四力学(材料、流体、熱、機械)や加工・材料について理解し、設計・解析・製作・評価の実践的プロセスを身につけます。そして、自律的に知識・技術を学ぶ向上心をもった技術者を育成します。

電気電子工学科

ロボットや携帯端末、電気自動車などに欠かせない制御する技術。電気を安全確実に創り出し運ぶ技術。IoTシステムに必要なハード・ソフト両面の技術。太陽電池や光応用の技術。これらの修得した知識・技術を地域・社会の発展に活かせる人材を育成します。

物質生命科学科

理学分野の学科。高校で学ぶ、物理、化学、生物などを基礎に生命科学、食品科学、材料科学、環境科学、エネルギー科学など、専門的な知識と技術を実践的に修得。科学・技術と自然・環境の調和を理解し、環境・生活・生命・安全に関連する問題解決に貢献できる人材を育成します。

建築学科

「建築学」の基本である計画・意匠、環境・設備、構造、材料・施工の各分野と関連した幅広い領域とのつながりをバランスよく学び、専門的な知識・技術へと発展させます。そして、静岡県を教材に建築・都市・地域のスケールを横断した思考力と課題解決力を備えた技術者を育成します。

土木工学科

「土木工学」の基本である「水工学」、「地盤工学」、「建設材料工学」、「構造工学」、「環境・計画学」の各分野と関連した幅広い領域との繋がりをバランスよく学び、専門的な知識・技術へと発展させます。そして、静岡県のリアルな防災・減災対策を題材として課題に取り組むことで、視野を広げ能動的な行動力を育てていきます。

情報学部 Faculty of Informatics

コンピュータシステム学科

情報数理やコンピュータの専門技術を身につけ、AI、ビッグデータ解析、 ネットワーク、セキュリティ、組込みソフトウェアなどITがもたらす、これからの社会を支える新たな技術の探求に取り組んでいきます。

コンピュータシステム学科 データサイエンス専攻

膨大データを可視化することじゃ背t仮説構築の根拠となり。そこから生み出す新たな知見が意思決定の一助となり、データサイエンス専攻では、「数字」×「データ」×「ICT」によって、「社会の課題解決」を図る人材を育成しましす。

情報デザイン学科

生命やITといった理系的な学問領域はもちろん、経営や社会、心理、スポーツ、デザインなど多様な分野にITを活用し情報を収集・分析する手法を応用していきます。分野それぞれの可能性を広げ社会問題の解決を図っていける人材育成を目指します。

大学院 graduate school

システム工学専攻

機械工学的分野、電気電子工学的分野、建築学分野、情報学分野の基礎 に対する理解とシステム思考を含む実践力の向上に重点を置くとともに、広が りを持った専門性( 総合力 )を修得し、論理的・主体的に行動できる実践的な技術者を養成します。

材料科学専攻

環境新素材分野とバイオ食品化学分野の基礎に対する理解と実践力の向上 に重点を置き、材料科学の基礎から応用に至る総合的な理解を持ち、論理的・ 主体的に行動できる実践的な科学者・技術者を養成します。

次へ Next

学生生活・就職

学生生活