【コンシェルジュ】 ビブリオバトルを開催しました

いま図書館や学校、書店を中心に盛り上がりを見せている、知的書評合戦「ビブリオバトル」を、コンシェルジュ主催で開催しました。

ビブリオバトルとは・・・・・・・誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームのこと。
持ち時間5分でおすすめの本をプレゼンし、観覧者の投票により「一番読みたくなった本=チャンプ本」を決定します。

今回はコンシェルジュ4名が、紹介者(バトラー)としてそれぞれのオススメの本を紹介しました。

 【紹介者と紹介本
 木村祐介(電気電子工学科3年) 「たったひとつの冴えたやりかた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著, 浅倉久志訳.
 原口翔(物質生命科学科4年)  「すべてがFになる」 森博嗣著
 恩田里菜(人間情報デザイン学科4年) 「キケン」 有川浩著
 ハーアンタイ(コンピュータシステム学科3年) 「世界のすべての七月」 ティム・オブライエン著. 村上春樹訳.

白熱したプレゼンと質疑応答のあと、投票を行い、「キケン」がチャンプ本に輝きました!
個性的な登場人物たちの魅力や、なぜおすすめしたいかという点がきちんと伝わってきたことが、勝因ではないでしょうか。

では、参加したみなさんからコメントを頂いたので紹介します。


「ビブリオバトルは初めてだったのでとても緊張しました。
5分間でどう紹介しようか、どんなことを話したら読んでみたいと思ってもらえるのかというところが難しかったです。
参加することで自分自身も新しい本に出会えたことや、見に来てくださった方に新しいジャンルを知ることが出来たと言ってもらえたのでよかったです。」


「初めてのビブリオバトルは、緊張して話す内容も上手くまとめられなかったので悔しかったです。
本の内容が群像劇であるのに、一人の登場人物の事しか話 していなかったので、もう少しで本の主題が誤解されるところでした。
質疑応答のところで、本の主題について質問してくれる人がいなかったら大変なことになっていました。
質問に対して答えるのが難しいはずなのに、むしろ助けられてしまいました。
チャンプ本にはならなかったですが、この本を読みたくなったという人が出てきて、感謝しています。
今度ビブリオバトルする機会があったら、5分という時間の中で自分が話したいことをまとめられるように、もっと練習が必要だと思いました。」


「5分という短い時間で自分が伝えたいことを相手に伝えるということは、思っていた以上に難しく、悔いの残る結果になりました。
発表を聴く側としては、普段みなさんがどのような本を知らないだけにどのような本を紹介してくれるのか楽しみで、始まる前からワクワクしてました。
反省としては準備不足で何を話していいか前に立った瞬間に忘れてしまったということと、質問を積極的に行いたかったなということです。
またリベンジしたくなるいいイベントだったと思います。」


「初めてのビブリオバトルでした。
いざ発表となると言いたいことが上手く言えず、少し悔しい思いをしました。
他の人の発表を見て、いろんなまとめ方や話し方など、工夫する所が沢山あると感じました。
すごく緊張はしましたが、楽しかったです。
大学職員、教員の方が多数見に来てくれたことに驚きました。」

みなさん、5分という短い中でのプレゼンが難しいとのことでしたが、ビブリオバトルをきっかけに新しい本に出会え、参加してよかったという感想を抱いたようです。

観覧にお越しいただいた先生からは、「若い世代がどのような本を読んでいるのかわかって、とても新鮮だった」と温かいお言葉を頂きました。