どうも,情報学部:コンピュータシステム学科の高野です.
10月に入り,研究室が始動しました.
集まったメンバーは6人の若人です.
彼らは馴れ合いで集まったメンバーではありません.
なので,それぞれの関係がまだたどたどしい部分があります.
しかし,自己紹介をしても形式的なことしか伝わらず,
なかなか当人の像がつかみづらいと思いました.
そこで,[非公式]ビブリオバトル in 適応システム研をやりました(図1).
自己紹介としての側面が強いので,もちろん研究室メンバーのみです.
今回のチャンプ本は,「ルーンの子供たち-冬の剣-」でした.僕自身は不参加でしたが,エキシビジョンとして1冊紹介しました.
「隆 慶一郎;”一夢庵風流記”,集英社文庫,1992」
#戦国時代が好きなものですいません(^^;p
ビブリオバトルの利点は,本と人と時計があればいい,という手軽さです.
今回は,小説が中心でしたが,もともとは大学院生が良い教科書を探すために始めた遊びだったそうです.
ですので,学術書を中心としたビブリオバトルをやれば研究室でも良い活動になるかと思います.
ビブリオバトルの詳細については,
「ビブリオバトル」
で検索してみてください.
ちなみに,静岡理工科大学の図書館が主催のビブリオバトルも10/23(日)にやるみたいですね.
:雑記:
秋になり空気がすがすがしく感じる季節ですね.
大学からときどき見えるアクトタワー(浜松駅付近)を眺めながら一服する.
そんな時間を愉しんでいます(タバコは吸わないし,吸えないんですけどね(^^; ).
ではでは(^^)ノシ