【コンシェルジュ】イチオシ!年末・年始に是非読んで欲しい本

皆さん、こんにちは!

2017年も残り数日となり、2018年が近づいていますね。

皆さんは年末・年始に何をする予定ですか?冬休みを利用して、読書をしてみるのも良いのではないでしょうか?

今回は、ブログ担当が選んだ年末・年始に読んで欲しい本をいくつか紹介します。

大学生活に慣れ、数学への印象に変化を抱き始めた頃におすすめしたい本がこちらです。

この本はタイトルの通り「なぜ、数学を学ばなければならないのか?」と疑問を抱く高校生に向けて、数学の研究者や講師の方々が数学の面白さ、存在意義について述べている本です。

タイトルに「高校生」とはありますが、決して高校生だけではなく、大学生や社会人の方でも、数学を学ぶ意義について疑問を抱いたことのある人ならとても考えさせられる内容になっています。

数学科目の講義を受けて好きになった人も、嫌いになってしまった人でも「なぜ数学は必要なのだろう」と1度でも思ったことがある方は、この本を読んでみたら数学への印象が変わるかもしれません。

 

『君たちはどう生きるか』著者:吉野源三郎 所在:文庫/北 請求記号:159.5/Y92

2017年8月に漫画化され、話題になっている本の原作で、元々は1937年に初版された古い作品です。

成績優秀で好奇心旺盛な中学生の少年「コペル君」と亡き父の代わりに彼を見守る「叔父さん」との交流を描いた物語です。

コペル君が日常の中で抱いた様々な疑問を、叔父さんに報告し、叔父さんはそれに対し、ノートという形でアドバイスをするという形で物語が進んでいきます。

それはやがて、「どうやって人間は生きるべきなのか?」という大きな問題に繋がっていきます。

初版からなんと80年も読み継がれているベストセラーです。

これからどうしていくべきか考えている方、原作からでも最近発売された漫画からでも、この本を読んでみてコペル君と一緒に身近な疑問から考えてみてはいかがでしょうか?

 

『「挫折しない整理」の極意』著者:松岡英輔 所在:西閲覧室 請求記号:597.5/Ma86

私は年末年始は家で過ごすことが多いのですが、家に居る時間が長いということは、家を整理するチャンスであるといえます。

「でも、整理するのは苦手…。」と思っている方にこの本をオススメします!

この本は具体的に収納術が示されているのではなく、人間の心理や行動に沿った整理の概念が示されています。よって、応用が利きやすいです。

例えばモノを「消耗品」「道具」「愛着のある品」の3つに分類して、それぞれに向いている整理法の違いを人間の行動に沿って解説しています。また、なぜモノが捨てられなかったり、衝動買いしてしまったりするのかを心理的な側面から解説し、それらを防ぐ方法も示されています。

190ページとあまり長い本ではなく、親しみやすい文体で書かれているので読みやすい本です。読み終わったら、さっそく整理に取り掛かるのもよろしいと思います。

 

いかがだったでしょうか?

どれも図書館に置いてある本なので、この記事を読んで興味を持った方は是非借りてみてください!

 

今年の図書館コンシェルジュは12月26日(火)まで活動しています。

今年中に疑問をスッキリ解決されたい方はお早めに!!

 

☆お知らせ☆

図書館コンシェルジュ、Rikejo Café、ヨクスル合同企画

『実践で学ぶ社会人基礎力向上講座 -チームで働く力-』

【開催時期】2018年1月9日(火)4時限目(14:40-16:10)

【開催場所】静岡理工科大学 教育棟5階 501講義室

【対象】静岡理工科大学 2年生および3年生(全学科対象)

社会人に必要なマナーや言葉遣い、対話能力を学べる講座です。

沢山のご参加、お待ちしております!!

 

今年も1年間、コンシェルジュを活用して頂きありがとうございました。

来年も図書館コンシェルジュを宜しくお願いします。

それでは皆さん、良いお年を!!

 

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ブログ担当 カワサキ・白石