静岡駅前の新キャンパスでチリツィ・マルワラ国連大学学長の講演会を開催しました

地域交流

静岡理工科大学は、昨年締結した静岡大学との包括連携協定にもとづく活動の一環として、チリツィ・マルワラ国連大学学長講演会「AIとSDGs:テクノロジーは雇用と教育をどのように形作るのか」を4月18日(木)に新たに開設された静岡理工科大学グループ静岡駅前キャンパスを会場に開催しました。

当日は約200名が講演会に参加し、講演後に設けられた質疑応答の時間には参加者からも多くの質問が出され、今後の雇用や教育について考える上で、大変有意義な会となりました。

講演会終了後は、マルワラ学長、日詰一幸静岡大学学長、木村雅和静岡理工科大学学長らによる懇談の場が設けられ、各大学の取り組みについて意見交換を行いました。